シミ研究

「シミに悩むすべての女性を救いたい」
花蔵のシミ研究はこの想いから始まりました。

「お客様のシミ悩みを根本からぬぐい去るために」その想いで研究を重ねた結果、
こだわりのつまった化粧品を開発することが一番の近道と思い、オリジナル商品を開発するに至りました。
肌と同じ自然由来の成分で作ったゲル化粧品が、肌表面だけでなく根底からケアします。

シミ肌の環境を見極め、適切なケアの指針を。

シミの観点で言うと、ホルモンバランスやストレス環境などもそうですが、そのシミがどんな肌質にできたのか、どのような生活をしてきた方なのか、体に直接取り入れる食べ物や化粧品はあっているのか、と「シミ悩みを取り巻く状況」を深くカウンセリングします。シミは、ケアの仕方を間違うと却って良くない結果を招くこともあります。例えばマッサージひとつ取っても、シミを無視してリラクゼーションをすると却って良くない場合があることも。私たちが「シミを熟知していること」もそうですが、まずシミがどのような環境下でできてしまったのか、を適切に見極めることが大事と考えています。

本当にシミケアに必要な化粧品がなかった。

「とにかくシミをなくしたい」と悩まれる方と触れていく中で、本当に肌に良い化粧品の必要性を感じました。私たちは「一生涯シミに悩まない肌」を目指してご提案しているので、そのためには肌が日々健やかであり続けなければなりません。体が健康であり続けるためには、体に良いものを食べますよね。化粧品はいわば「肌の食事」です。肌が健やかでいるためには良いものを使いたい。でもお客様のお使いの化粧品には添加物が多いケミカル的なものも多く、さらにシミケアの観点から望ましいビタミンCの種類や濃度なども理想のものが見つからず、それならば自分で作ろう、と決心しました。

必要な成分を、肌に届ける
「ゲル化粧品」というコンセプト。

研究を進めていく中で、基本はゲル化粧品をコンセプトにしました。ゲルはワカメや昆布、アロエや納豆など、海のものや山のものに含まれている「天然の界面活性剤」。それをメインに化粧品を混ぜ合わせています。化粧品に使われる界面活性剤は人工的なものも多いのですが、ケミカルなものは細胞の働きを弱めてしまいます。ですから花蔵のゲルラインナップは天然由来にこだわりました。天然ゲルをベースにすることで必要な成分を細胞間脂質にまで届ける設計です。「肌にすっと浸透する」を目指しました。

寄り添いたい一心で、何年も、何度も
自分の肌で試した「VC4」。

メラニンを分解する意味でシミケアには高濃度のビタミンCが欠かせません。ですが、ビタミンCは原材料として安定しにくく、また高濃度のほうが効果は高いのですが、リアクション(乾燥、赤み、ブツブツなど)が出たりするので、とにかく自分の肌で試し続けました。「効果は高く(高濃度)、肌にはマイルド」なものを目指し、まさに試行錯誤の日々でした。
「VC4」には、名前の通りビタミンCが4種類入っています。4種で15%濃度という高い濃度のビタミンCにしているのが最大の特徴です。だいたいビタミンCは7%濃度だと肌を乾燥させてしまうのですが、15%もあるのに乾燥せず、肌にマイルド。また植物エキスも9種類入れていて、「シミができるポイント※」に働きかけます。今あるシミにも、これからのシミにもブロックしていくのが「VC4」です。
※「メラノサイト細胞からメラニンができるタイミングに分解するポイント」にアプローチする植物エキスを9種選んでいる。

株式会社エルピス
代表取締役社長 三谷 愛

2012年に株式会社エルピスの代表取締役社長に就任。
以来、従業員約80名を葦引し、埼玉県下9店舗、群馬県高崎市に1店舗のエステティックサロンを経営する傍ら、一般社団法人エステティックグランプリ理事として活動。2017年からは女性初のエステティックグランプリ理事長に就任。また、(株)アデランス美容部門顧問、JHCI理事も務めるなど業界の発展に尽力。2020年からは次世代シミケア機「OTHELLO」の監修に携わり、全国のサロンへ普及活動を行う。2021年には家庭用美顔器の監修にも携わりテレビ通販等マスメディア活動も行う。

働く女性を応援する企業を目指しており、「美」を通して未来に、そして社会に貢献することをモットーとしている。

CONTACTコンタクト

埼玉県を中心に10店舗。
お顔の不調やお悩みを、まずは無料カウンセリングでお気軽にご相談ください。